本公演よろしくお願いします! [袴垂れはどこだ]
本公演まであと2日と迫りました。
日曜日は天気も上々のようです。秋晴れの中、紅葉狩りにお出かけになりたい方も多いと思いますが、年に一回限りの座・劇列車本公演もぜひぜひお見逃しなく。
この7ヶ月間、このたった一回の公演のためにひたすら頑張って参りました。その成果を多くの方に観ていただければこんなに嬉しいことはありません。
12/2(日)13時30分開演(開場は13時です)
会場は四街道市文化センターホールです。
ピンク色の前売り券をお持ちの方はそのままお入りください。
白色の当日精算券をお持ちの方は入口カウンターにて千円をお支払いください。
当日券は入口当日券カウンターでお求めください。千円です。
なお、高校生以下は無料となっています。
皆さんの御来場をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
日曜日は天気も上々のようです。秋晴れの中、紅葉狩りにお出かけになりたい方も多いと思いますが、年に一回限りの座・劇列車本公演もぜひぜひお見逃しなく。
この7ヶ月間、このたった一回の公演のためにひたすら頑張って参りました。その成果を多くの方に観ていただければこんなに嬉しいことはありません。
12/2(日)13時30分開演(開場は13時です)
会場は四街道市文化センターホールです。
ピンク色の前売り券をお持ちの方はそのままお入りください。
白色の当日精算券をお持ちの方は入口カウンターにて千円をお支払いください。
当日券は入口当日券カウンターでお求めください。千円です。
なお、高校生以下は無料となっています。
皆さんの御来場をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
11月16日(金)~18日(日)の稽古じゃが、何か [袴垂れはどこだ]
個人的事情で更新をサボっていました。申し訳ありません。
↓ 「脚本を読みなさい」というような短い言葉がページごとに大文字で書かれているので、内容の薄い本かなと思ったら、とんでもない、実に面白くためになる本でした。演出する人にも演出される人にも、ただ芝居を観るだけの人にもオススメです。
さて、本公演まで半月となりました。先週、今週と金土日稽古が続いています。とうとう代表が倒れました。他の団員にも明らかに疲れが出ていますが、いざ稽古となると元気いっぱい。演出任せではなく、互いにさらにいいパフォーマンスになるよう指摘し合うようになってきました。
この週末はみそらお囃子の会有志の皆さんも稽古に合流。太鼓と笛で私たちの芝居を盛り上げてくれました。お陰で気持ちも自然と高まって芝居の世界に入り込むことが出来ました。このコラボは今回の芝居の目玉の一つ。お客様にもきっと楽しんでいただけるはずです。
土曜日から日曜日にかけて場と場をつなぐ部分を笛、太鼓と合わせました。残りの時間は通しをしましたが、途中で時間になってしまいました。ここまで来ると、何度も通り稽古を繰り返したくなります。台詞が入らず、互いの芝居も噛み合わない。そんな時期を越えてやっとここまで漕ぎつかました。これから本番までの数少ない通し稽古を楽しみたいものです。
公演のチケットは劇団員、または四街道市文化センターでお求めいただけます。遠方の方は当日券もございますのでご安心ください。ご来場お待ちしております。
↓ 「脚本を読みなさい」というような短い言葉がページごとに大文字で書かれているので、内容の薄い本かなと思ったら、とんでもない、実に面白くためになる本でした。演出する人にも演出される人にも、ただ芝居を観るだけの人にもオススメです。
公民館祭り報告です [公民館祭公演]
10月28日(日)
四街道公民館祭りで公演をしました。
演目は「演じられる詩『かあさんのうた』」
サトウ・ハチローの原作を、西田了先生が座・劇列車のために脚色・構成してくださった作品です。
↓ 演出の北原さんな提案で、みんなが描いた自分の母親の絵です。ホールに掲示して観ていただきました。
西田先生は劇団の生みの親であり、ずっと顧問として私達を支えてくださいましたが、今年の8月に残念ながら夭逝なさいました。最後に残してくれたのがこの作品です。
例年より多い50人ものお客さんが観てくださいました。それぞれの母親への思いを朗読と歌に込めて演じました。でも、母という偉大な存在への讃歌は奥深く、心を込めたつもりでもどこか浮わついた表現になってしまいます。西田先生が最後に私達に下さった大きな宿題です。