SSブログ

11月16日(金)~18日(日)の稽古じゃが、何か [袴垂れはどこだ]

個人的事情で更新をサボっていました。申し訳ありません。
さて、本公演まで半月となりました。先週、今週と金土日稽古が続いています。とうとう代表が倒れました。他の団員にも明らかに疲れが出ていますが、いざ稽古となると元気いっぱい。演出任せではなく、互いにさらにいいパフォーマンスになるよう指摘し合うようになってきました。

この週末はみそらお囃子の会有志の皆さんも稽古に合流。太鼓と笛で私たちの芝居を盛り上げてくれました。お陰で気持ちも自然と高まって芝居の世界に入り込むことが出来ました。このコラボは今回の芝居の目玉の一つ。お客様にもきっと楽しんでいただけるはずです。

土曜日から日曜日にかけて場と場をつなぐ部分を笛、太鼓と合わせました。残りの時間は通しをしましたが、途中で時間になってしまいました。ここまで来ると、何度も通り稽古を繰り返したくなります。台詞が入らず、互いの芝居も噛み合わない。そんな時期を越えてやっとここまで漕ぎつかました。これから本番までの数少ない通し稽古を楽しみたいものです。

公演のチケットは劇団員、または四街道市文化センターでお求めいただけます。遠方の方は当日券もございますのでご安心ください。ご来場お待ちしております。


↓ 「脚本を読みなさい」というような短い言葉がページごとに大文字で書かれているので、内容の薄い本かなと思ったら、とんでもない、実に面白くためになる本でした。演出する人にも演出される人にも、ただ芝居を観るだけの人にもオススメです。


演出についての覚え書き 舞台に生命を吹き込むために

演出についての覚え書き 舞台に生命を吹き込むために

  • 作者: フランク・ハウザー
  • 出版社/メーカー: フィルムアート社
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。