御来場ありがとうございました。

昨日１２月３日、第２８回公演を無事終了しました。

御来場いただいた皆様、ありがとうございました。



幸いなことに空は綺麗に晴れ、少し気温も上がって、お客様を迎えるには最高の日和となりました。

まだ集計ができていませんが、ステージから見た印象では昨年よりさらに多くの方に観ていただいたようです。

見送りの際にたくさん声をかけていただきました。ありがとうございました。

アンケートも読ませていただきました。「声が聞こえない」「脚本にたくさんのことを盛り込み過ぎ」など、厳しいご批評もありました。反省して次の公演に生かしたいと思います。ご批評ありがとうございました。

褒めていただいた点もありました。特に音響、照明や舞台など裏方へのお褒めの言葉が多かったと思います。劇団アルファーの皆さんのおかげです。感謝しております。

舞台全景↓



上手側↓



下手側↓



それから、これは昨夜の反省会（というか打ち上げですが）でもみんなが言っていたことですが、今年ほど稽古が楽しかったことは今まであまりなかったと思います。演出の長野さんのおかげです。８ヶ月間の楽しい稽古をありがとうございました。しばらくは長野ロスに苦しみそうです（笑）

キャストの皆さんお疲れさまでした。特にゲストとして出演して下さった四街道の皆さん。エキストラとしての出演だっため、待ち時間が多くてごめんなさい。通しやダンス練習、ゲネ、本番と辛抱強く付き合ってくださいました。皆さんの出演が作品を盛り上げ、私たちの演技を助けてくれました。ありがとうございました。

受付を手伝ってくださった四街道ミュージカルの皆さんもありがとうございました。

今回も団員全員がキャストであるため、受付スタッフは元団員や知り合いの方に助けてもらいました。ありがとうございました。

座・劇列車は団員だけの力で２８年続いて来たわけではありません。四街道市、四街道市教育委員会、スタッフや四街道市民の皆さんに支えられて、人と人のつながりによって続いて来たのだと思います。これからも、このつながりを大切に活動していきたいものです。

私ごとですが、今年は中学時代の同級生が観に来てくれました。それに３０年振りの知り合いも、ブログを見て来てくれました。ゆっくり話すことは出来ませんでしたが、連絡先を交換して、これからまた新たなつながりが続くことでしょう。こういうこと奇跡が起こるのも、元気に芝居をやっているからこそです。

今年は１２月になって新しい仲間が増えました。今週は見学の方もいるそうです。どちらも演劇未経験の方です。いい機会ですので、基礎練習から一緒に勉強したいと思います。芝居に興味があるあなた。入るなら今がチャンスですよ。お待ちしています。

最後に開演前に挨拶をしていただいた四街道市長並びに教育長に御礼を申し上げます。おふたりとも実に心のこもった挨拶をしてくださいました。ありがとうございました。