9月15日(金)の稽古じゃい。 [袴垂れはどこだ]
9月15日(金)
四街道公民館和室にて定例稽古です。
本公演のチラシの原案です。正式なものは現在校正中。↓
今日はこのチラシの裏に載せる集合写真を撮りました。
稽古はまず二場の後半からでした。村人の一人が地頭の息子を手にかけてしまったのをきっかけに、じいさまが「自分達で義賊袴垂れになろう」と煽動するシーンです。
仲間の仕出かしたことの責任を負わされると絶望する村人たち。そして、じいさまの提案に驚く村人たち。諸手を上げて賛同する者もいれば、あまりのことに腰が引ける者もいる。こういう心の有り様を「んだ」とか「何」などの短い言葉を使って、9人の役者が息を合わせて演じなければなりません。これがなかなか難しい。でも、息が合えばきっといい芝居になるはずです。
後半は一場から三場までの自主稽古。演出は別室で男と小菊のシーンの稽古です。
公演まで2ヶ月半。頑張るしかありません。
↓ 「袴垂れはどこだ」の作者福田善之先生の作品。面白いです。
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