最後のダンスレッスン

１０月１５日（日）
川島先生のダンスレッスン最終日です。

場所はわろうべの里のホール。

参加者は、ダンス指導の川島先生、団員とゲストです。

1３時～1５時、２場の音合わせと並行してダンスの自主練習。

1５時～1７時、川島先生のダンスレッスン（４回目）。

オープニングのダンスの確認をした後、エンディングのダンスの立ち位置を決め、繰り返し練習をしました。「７割くらいは出来ています」という評価（？）をいただいたので、あとはこれからの研鑽次第ですね。12割を目指して頑張りましょう。

１７時～１５時３０分。団員だけでダイレクトメールの郵送準備。

この後、四街道駅近くの居酒屋に移動して川島先生を囲む会をやりました。演劇、ダンス、パントマイム、それからお酒の話で盛り上がりました。

川島先生、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。これを縁に座・劇列車をよろしくお願いします。

１０月８日（日）ダンスレッスン

先週に続いてダンスレッスンです。

千代田公民館のホールで午後５時～９時。

先週仕事で参加できなかった私もこの日は仕事帰りに参加できました。

川島先生のいらっしゃる６時まではエンディングのダンスを繰り返しおさらいしました。ゲスト出演の子ども達が完璧に踊っていてびっくりです。大人もどちらかと言うと団員よりゲストの皆さんの方がきちんと踊ることができていました。団員のみんな、次（来週）は完璧にしてきましょう。

先生が見えてからはオープニングのレッスンとエンディングのダンスの練習を並行してやりました。

７時過ぎからはエンディングのダンスを見てもらい、振付の難しいところ、揃っていないところを細かく指導していただきました。動画やDVDを何度も見て練習してきたのに、見落としや勘違いがたくさんありました。

次回はもっと踊れるように練習してきましょう。川島先生御指導ありがとうございました。

１０月７日（土）の稽古です。

ゲストの皆さんが来てくれたので、最初にゲストさん達の出演場面をやりました。皆さん演出の長野さんの指示通り、しっかり演じてくれました。

その後で通し稽古をしました。衣装も出来るだけ着て稽古に臨みます。私も赤いアロハシャツからちょっとお洒落な服装へと着替えがありますけど、時間には余裕があります。他の人は何度も着替えがあってたいへんです。



↑ お前は誰だ！



↑ ハイ、ポーズ。パシャ！

金曜日も２場、４場以外を通したのですが、私が３場でかなりの部分を跳ばしてしまいました。何とかつながりましたが冷や汗ものでした。ところが、この日も同じ３場の別のところで、私がきっかけで芝居を崩してしまいました。演出の長野さん曰く、「失敗した方がいいんです。二度と同じ失敗はしないから」。
肝に銘じます。

まあ、あれこれありましたが、緊張した楽しい稽古でした。毎回通し稽古が真剣勝負という感じ。「失敗してもメゲずにテンションが落ちないところがいい」と長野さんは言ってくれましたが、それは長野さんがずっと笑って見てくれるからですよ。失敗の度に怖い顔されたらテンションは保てません。今更ですが、いい演出に巡り会って幸せです。

通しの時間がずいぶん短くなりました。休憩を挟んでも２時間以内に収まりそうです。ぜい肉をそぎ落として、引き締まった芝居になるよう頑張りましょう。

これからのダンスレッスン予定

演出助手の長谷川さんから、これからのダンスレッスン予定についてメールが届きました。

10/8 千代田公民館 ホール
17時～21時

ただし、川島先生がみえるのは18時～20時なので、他の時間は自由練習だそうです。

10/15 わろうべの里
13時～17時

どちらも参加出来そう。がんばろう。

ダンスレッスン10月１日

今月はダンスレッスンからのスタートです。

場所はわろうべの里のホール。
時間は３時～５時です。

川島先生が振り付けてくれたオープニングのダンスの稽古をしました。次から次へと舞台上の人が踊り始めるフラッシュモブ風のダンスと注文してありました。

残念ながら私は仕事で参加出来なかったのですが、lineグループに動画が次々送られて来て、みんなが楽しそうに踊っているのが分かります。

動画を紹介出来ないのが残念です。
御覧になりたい方は、ぜひ公演にいらしてください。

早くダンスも入れて通してみたいなあ。

９月２９日（金）の稽古です。

９月最後の稽古です。早いですね。あと２ヶ月で公演です。

この日は１場、３場、そして5場、６場を続けてやることになりました。２場、４場は舞台上の人物が限られていますので、ほぼ全員が出る場面だけの通し稽古です。

演出の長野さんからの御下命で、特に５場、６場はプロンプなしでやりました。長野さん曰わく「もし誰かが本番でセリフを跳ばしたら、これだけの人数が舞台上にいると収拾がつかなくなる」と。そのために今のうちになんとかツナぐ実戦的な稽古をしようとおっしゃるのです。

この稽古はとても楽しかったですね。とにかく全員が集中して芝居をしているのが分かります。お互いをよく見て「あんたじゃないの？えっ？私？」てな具合いにアイコンタクトとったり、汗かいてすごく疲れたけど、すごく面白かった。こういう真剣勝負の稽古をどんどんやりたいですね。

うまくツナがったかは、まあ別の話です。

これからの稽古で、うまくセリフが噛み合うとゾクゾクする瞬間があったりします。セリフから解放されて、相手をしっかり見られるようになって、相手の言葉を心で受け止められるようになります。そうやって返した言葉が生きた真実の言葉になったと感じる。

ああ、これこそ至福の時です。もちろん本番ですべての言葉が生きればそれに越したことはありませんけど、実は役者の本当の楽しみって、公演前の稽古にあるんじゃないかと思うのです。あくまで私見ですけどね。

公演はお客様のために、稽古は自分のために。

９月２３日（土）の稽古です。

今日は本格的な通し稽古の第1回目でした。

でも申し訳ありません。私自身が他に用事があり参加できませんでした。

稽古場は５時から７時までが四街道公民館和室。７時から９時までが同じくホールです。

稽古の様子を長澤さんが報告してくれました。以下長澤レポートです。

「５時から６時。エキストラが６，７人来てくれたかしら。出入りを確認。１場、バンドの場面。演奏場面。３場、早苗がホテルの仲間に指示する場面、を２，３回繰り返して確認。花火のところはやったかな？

６時から７時。和室で、１場２場通し稽古。 

７時から８時４５分。ホールに移動、３場から最後まで通し稽古。代役は声だけ。

憲一、早苗が代役だったので、鴨川さん苦労してました」

長澤さん、ありがとうございました。

稽古が進んできたので、代役が本役の動きを把握していないと、かえって邪魔だったりします。だから代役は客席側から声だけを飛ばし、キャストたちが本役の動きをイメージして動くようにしています。

１場には早苗と、早苗の父親憲一（私）と売店のおばちゃん鴨川だけのシーンがあります。早苗と私がいなかったので、鴨川さんはさぞやりにくかったでしょう。ごめんなさい。

やはり通しはみんな揃わないとねって、私が言うのもおかしいですね。



↑ 小道具の房州団扇。イイ柄でしょ。

９月２１日（金）の稽古です。

四街道公民館和室での稽古です。

今日は演出の長野さんがお休みでした。

○チケットの話

稽古前にチケットの取り扱いについて広報から連絡をしました。

うちの劇団にはチケットノルマがありません。各自前売り券を売って、回収された半券の分だけ劇団に納入することになっています。あとは当日精算券を各自が知り合いに送ります。来てくれれば劇団の収入になります。

昨年から前売り券と当日精算券の色を変えることにしました。今年は前売り券がピンク、当日精算券は白です。毎回、当日精算券の意味を知らずにそのまま通ってしまう方がいるので、このような対策をとることになりました。

もちろん当日券もありますよ。チケットは一律1000円ですので、どのタイミングで購入いただいても同じです。しかも高校生以下無料。どうです。ステキな劇団でしょ。

前売り券、当日精算券はすでに団員の手元にあります。ご入り用の方は団員にお問い合わせください。

また、チケットは四街道市文化センターでも購入いただけます。すでに問い合わせもあったと聞いております。近日中に用意できますので、今少しお待ちください。

○今日の稽古

さて、今日の稽古は音合わせから。その間に別室で他の場面の稽古をしました。

音合わせ終了後全員で３場の稽古をしました。まだ、プロンプのお世話になったり、セリフを噛んだりしますけど、少しだけ相手のセリフを聴いて、自由に返せるようになってきました。もっと自由に演じたいものです。

○今後の予定

明日は初めての本格的な通し稽古です。衣装も小道具もなるべく本物を使います。

10/1、8、15はダンスレッスン。

10/28は劇団アルファーのスタッフを迎えての初めての稽古になります。

さあ、本番まで２ヶ月と少し。ここからが勝負ですね。頑張りましょう。

ＭＡＣイレブン＆夢桟敷公演の予告です。

座・劇列車公演に先駆けてＭＡＣイレブン＆夢桟敷さんが『カリホルニアホテル』を上演します。

『カリホルニアホテル』
作　高平九　脚色・演出　妹尾江身子





11/17（金）14:00、19:00

18（土）13:00、17:00

19（日）12:00、16:00


１日２回公演。一部ダブルキャストです。

JOY JOY STATION（西武池袋線桜台駅から徒歩５分） チケット2000円

この台本も劇団座付作家の高平九が書いたもので、座・劇列車の本公演の候補作品でした。高平としては正編、続編の順に２年かけて上演したかったようですが、正編は上演時間約１時間という短さもあって、続編の方が本公演上演作品に選ばれました。

上演を諦め切れなかった高平が他の劇団が拾ってくれることを祈ってネットにアップしたところ、ＭＡＣイレブンの妹尾さんが気に入ってくれて、上演してくださることになったのです。いい人に拾ってもらってよかったね。九ちゃん。

内容は古典落語『文七元結（ぶんしちもっとい）』の現代版です。 ＭＡＣイレブン＆夢桟敷さんは『文七元結』を上演したばかりなので、それも気に入っていただいた理由のようです。高平の台本に妹尾さんが脚色をしてくださり、さらにパワーアップした『カリホルニアホテル』をぜひ御覧ください。

そして、その２週間後には座・劇列車の公演もよろしくお願いします。２本続けて御覧になったあなたは、かなりの『カリホルニアホテル』通ですよ。

９月15日（金）の稽古です。

今日は演出の長野さんがお休みです。

稽古は音響を２ヶ所確認した後で、２場の２人のシーン、４場の４人のシーンを確認しました。それと並行して別室では１場、５場を稽古しました。その後は和室に集合して、３場の稽古をしました。

ここで、これからの日程の確認。

○今月から土曜日の稽古はすべて通し稽古になります。

○来月１、８、15日の日曜日はダンスレッスンになります。

○来月の14（土）の稽古は、７日（土）に変更になりました。

○来月28（土）は劇団アルファーも参加しての稽古になります。